初めての抜歯を迎えるまで

今までわたしは朝晩の歯磨きを怠らずに、真面目にしてきていたつもりだったので、ある日の夜に急に鈍い痛みを感じたとき、はじめは歯が痛んでいるとすぐに分からずに、どこか頭痛のような、顔の左半分が痛い不思議な痛みを感じました。
その日は、何の痛みなのかよく分からないまま、とりあえず市販の痛み止めを飲んでから寝ようと頑張っていたのですが、結局そのままあまり眠れず、朝を迎えました。
その間に、段々と痛みがどうやら奥歯のほうからおきてるようだと想いました。
起きてから痛み止めをいくら飲んでも痛みが引かないので、会社に出社して、上司にそのことを相談すると、昼休みにすぐに町の歯医者さんに行っておいで、と言って頂けたのですぐに電話で相談して、予約を取って、実に数年ぶりの歯医者さんへ行きました。
見てもらうとすぐに、親知らずが少しおかしな方向に曲がって生えてきていて、それが他の歯を押して、恐らくそこから痛みがきているのでしょうと言われました。
そしてその場では、消毒と少し強めの痛み止めを頂き、また休みの日に通院するように言われました。
その後、どうやら角度が難しい抜歯になるらしく、大学病院を紹介され、そちらで診察を受けてから、初めての抜歯を緊張して迎えたのです。